優しいってよく言われるけど優しいって何?
まめは優しすぎるとかよく言われます。
でも言われても全然嬉しくないです。
だって私が言われてるのは、表面上の優しさですから。
今まで「いい人」でいたから仕方ないんですけどね。笑
でも、私は表面上の優しさしかない人にはなりたくないんですよね。
いい子ちゃんではなくても、サバサバしてても、
この人優しい!!て思う人が身近にいるんです。
そんな人の特徴について考えてみました。
私が考える「優しさ」はコレだ
相手のことを想った発言ができる
その人の為を想って、アドバイスをしたり、時には厳しい言葉をかけることが出来る人。相手のことをちゃんと想ってるからこそ出来るんだと思います。
そして、そんな人は芯が強い人です。
相手が怒るかもしれないから言わないでおこうって思う人は、結局表面上の優しさを求めちゃってるな〜て思います。
気配りができる
最近、喉の調子が悪くてずっと咳払いをしてたんですね。
そしたら、職場の先輩が「はいどーぞ」ってトローチとのど飴をくれたんです。
結構席が離れてる人なんですけど、気配りが半端なく出来る人だな〜って感心しました。
要は、周りをよく見れる人です。
人の話をよく聞ける
人の話を聞くことって、相手のことを想ってないと出来ないことですよね。どうでもよかったら、聞く気すら起きないかもしれません。
でも優しい人って、ちゃんと話を聞いてくれます。
明らかに自分のことばっかり話しちゃったりしても聞いてくれます。
逆に自分の話を全然聞いてくれない人には、全く良い印象持てないですよね。笑
見返りを求めない
してあげたから、お返しが来るだろうと期待したり、大概は見返りを求めがち。
でも見返りを求めちゃう時点で優しさではないです。エゴです。
自分がしたいからする、ただそれだけです。
ギブアンドギブの精神でいきましょう。
相手を常に楽しませようとする
例えば私だったら、気分が落ち込んでる時に、励まそうと面白いことをしてくれたすると、優しいな〜と感じます。
どうしたら相手が喜ぶかとか、笑ってくれるかなとか、考えれる人って優しいな〜って思います。
そういう人って、相手の楽しそうな笑顔を見るだけで幸せを感じられるんですよね。きっと。
目配り、気配り、心配りができる人は優しい
まとめると、優しさってこの3点が出来る人の事だと感じました。
優しいって感じる人って、この3点が完璧な感じがします。
以前の私みたいな「いい人」は表面上の優しさでしかないですからね。
優しい人になりたいなら、本質的な優しい人を目指しましょう。